『いろいろあるよ!』


・私の散歩道・心象風景・旅の記憶    




                  
            

行基さま    宗教家にして、天平時代のボランティア活動の先駆者!。「善知識」行基衆
          のリーダー。この人を見ると「天平時代の建国の意志」が、見えてくる。

私と「読書」  私の読書遍歴。初めて「哲学」に出会ったのは「学生運動」なんかに参加し始めた
         高校生の頃。「70年安保・ベトナム戦争」が激しかった。
         あるセクトの機関紙の一文にある、ソクラテスの「汝、自身を知れ!」という
         言葉に引かれ、それ以降「学問人生」と読書の日々が始まった。

川遊び     奈良には海がない。奈良の夏は暑いだけ!。でも、子供の頃の川遊びは涼しか
           った。「川」に関わる話の「あれこれ」。
           「アマゴッチ・イワナッチ」必見!奈良での釣り場を紹介「しないよ!」。
          「私の釣り自慢」のコーナーです。 

                    

・『天寿国の末裔

        
       「天寿国とは、どのような所であろうか?」聖徳太子は晩年に、そう語っていたと
        いうことが「上宮聖徳法王帝説」に語られ、想像図として後に天寿国繍帳が造ら
        れた。『唯仏是真』は有名なんだけれども…。敦煌出華厳経第四十六巻に附す
        る隋の開皇三年(583)の後記に「西方父母託す、天寿国」と、あるらしい。でも
        この頃に「華厳経」はまだ届いていないのでは?!少し不思議。これは 謎!?。
        てなことで私なりの「天平の精神」を書き始めました。駄文が苦痛でない方はす
        こし「寄り道」してください。考え始めると「夜、寝られなくなっちゃうんですよ!」
        請け合い!。

・『聖武天皇』 「な〜らの、な〜らのだいぶつさん」を、「造ろう!」と呼びかけたのはこの人。
         何故?、あんなに大きいものを造ったんだろう?!
         私の子供の頃の「大きな疑問」。さ〜て、歴史を見開くと「凄い!答え?!」を見
         つけてしまった。興味のある方は見てください。 

光明皇后さま        ・法華寺     ・新薬師寺

『大好き!』 『ゆかいな仲間!お店やさん!アーティスト!』の、紹介です。

私の暮らす町は、かつて「東大寺郷」と、呼ばれた所。
                  奈良は、大和は、国のまほろば。
    真人と書いて「まほ」と、読むらしい。「ろ」は「ら・等」の訛り・転化らしい。
        よって「大和」は「まほ」等の「場・国」となるのだろうか。、

                  私の散歩道を紹介します。
                  
                   すこし、欲張って、私の「旅の記憶」も、合わせます。

由良ローザさんの作品

『 EYE ・ I ・ 愛 』

「真・善・美」の美は、私に謎である。

観音様・おじぞうさまの笑顔は「近寄りやすく」、不動明王・閻魔王の怒の顔は「近寄りがたい」。
しかし、私には美として見える。
美ってなに???
祈りってなに?願いとは、何ぞや?!

おじぞうさま  「大仏様」がおられるのに奈良町は「おじぞうさま」で一杯!「なぜなぜ?」
私の町の「おじぞうさま」を紹介します。

http://sv269.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1569431&ac_id=LA01172760&mode=total