道の記憶・私の旅  5                                  2008.9.5−7

 「仕事」で山口県に入った。約三日間の自由時間ができたので秋吉台・秋芳洞を訪れた。
ここでも当然「聖武天皇・行基さま」の痕跡を探すのだが、大事な人を忘れていた。
「俊乗坊重源上人」さま、その人である。

 訪れれば、「な、な、なんと」、山口県「周防の国」は奈良ととても「縁の深い」ところだったのだ。
ここに来て私のインスピレーションは渦を巻きはじめた。
後に「天寿国の末裔」に反映されるだろう。乞う、ご期待!

この旅でも、いろいろな人に親切にしてもらった。お礼を述べたい。

「奈良登り銅鉱山・資料館」の館長さん。
「景清洞」で「ボランティア・紙芝居のおばさん」してる「内田さん」。
「重源の郷」の社長さん「竹本さん」。
「岸見の岩風呂」の「竹村」さん。
いろいろと話を聞かせていただいたり、案内してもらったり、大変に親切に接していただきました。
『この旅は大変良い思い出となりました。ありがとうございます。みなさま、お元気で!』

・秋芳洞

・秋吉台

・景清洞

・大正洞

・長登銅山  (ならのぼり銅山)

「道の駅」美東

重源上人の足跡

・重源の郷  ・「温湯」の石風呂  ・「岸見の岩風呂」 ・佐波川の関水 ・「野谷の岩風呂」